音読で集中力や情報処理能力が鍛えられました(音読体験談)

読書音読速読

資格を取るために始めた音読

ファイナンシャルプランナーの資格を取る際の学習方法として音読を取り入れました。はじめはテキストにアンダーラインを引いたり、重要なところをノートに書き出したりしながら学習していたのですが、どうも知識が定着している実感が持てず、問題集を解いてみてもいま一つ正答率も上がりませんでした。そこで、友人からのアドバイスもあり、テキストの音読を始めてみたのがきっかけです。はじめのうちは音読するのに時間はかかるし、電車の中や職場の休憩時間などでは音読ができないので非効率な感じを受けました。

しかし、それは音読のやり方に問題があることに気づきました。まず音読だからと言って大きな声を出す必要はないということです。もちろん大きな声を出せる環境ならばそちらの方が好ましいのでしょうが、ぶつぶつとつぶやくだけでもいいということに気づきました。また音読に時間がかかるのは読むスピードを意識していなかったからで、意識的に速く読むことで学習時間の短縮にもつながりました。

自分の声を聴く事で記憶が深まる

まずぶつぶつつぶやくだけでも効果があるという点ですが、そもそも音読の目的は文字を目で見て視覚を刺激し、自分の声を聴くことで聴覚を刺激するなど、できるだけ多くの感覚を使うことで記憶が深まるということにあります。その点で言えば大きな声が出せるなら、その方が望ましいでしょうが、音読にはもう一つの目的もあります。それは集中度を高めていくということです。黙読に比べて音読は一つずつの文字をしっかりと追いかけて声に出すわけですから、それだけ神経を集中させなくてはなりません。実はその集中力が増していくということで自然と記憶が深まっているという効果があるのだと思います。

私はどちらかというと気が多くて、すぐに他のことが気になるのですが、音読している間は一つのことに専念できている感じがありました。また音読する速度ですが、スピードを意識することで時間の短縮ができただけでなく、情報の処理速度が上がったように感じました。あえて読む速度を上げることで脳が必死について行こうとするらしく、脳の情報処理能力が自然と上がったのだと思います。そのおかげで黙読するときにスピードも向上しました。

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音読はトレーニングのように続たい

黙読と比べて音読は時間がかかります。毎日目を通す書類や書籍のすべてを音読するのは現実的ではありません。問題は黙読と速読のバランスをどうするかということだと思います。ざっと概要をつかめばいいものは黙読で済ませればいいのです。しっかりと頭に入れておきたいものや、短期間で集中的に記憶したいときには音読を積極的に取り入れていくと効果があります。現在、覚えこむ知識があるわけではありません。しかし音読は毎日続けています。

どちらかというと、集中力と情報処理能力を高めるトレーニングとして続けています。スポーツで言えば筋トレのようなもので、普段から欠かさず行っておくことでいざというときに高いパフォーマンスが出せるというわけです。また音読した直後に、読んだ内容を口頭で要約してみるというトレーニングも入れていくとさらに効果があると思います。

脳力全体が高まっていく

きっかけは資格取得でしたが、集中度と音読速度を意識しながら音読することで、脳力全体が高まっていくという副産物が得られ、音読を始めてとても良かったと思っています。

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